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親としての『信じる言葉』と『向き合うべき現実』
『やらないからできない』ーーこれは、私がよく息子に言ってしまう口癖です。
宿題や身の回りの事、苦手なことに手を付けようとしない息子につい正論でぶつけてしまう言葉です・・・
私自身は「何事もやってみないと分からない」「やれば出来るかもしれない」という励ましの親心なのですが、
息子にとってはただ責められているように感じる事も多いようです。
発達障害の特性を持つ息子にとって、”正論”は時に重すぎて行動へのブレーキになってしまう・・・最近はそんなことに気付かされる日々です🥲
藤川理論との出会いで分かった「やれない正体」の正体
なんでこんなにやる気が出ないのか、ない、のか。どうして?怠けているのか、興味がないのか・・・
息子のやる気スイッチを探す毎日でしたが、ある日出会うんです。。。藤川理論に!!
藤川徳美先生の著書『薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法』
それはーー『やれない』には脳や体の栄養状態が深くかかわっている、という事。
『できない』のではなく、『やろうと思っても動けない』という現実。
この視点を知った時、息子の『やれない』事に対する挑戦が始まりました‼️
次回は、その後の具体的な私の取り組みなどを紹介しようと思います😊
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